【保育士試験】独学合格おすすめテキストランキングと必須本

【保育士試験】独学合格おすすめ テキストランキング と必須本
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2023年度版おすすめの保育士試験テキストを

アラフィフでも保育士試験に独学3か月で一発合格できた経験からお伝えします。

また、保育士試験に合格するのにこれは外せないという必須の問題集も一緒にお伝えしますね。

保育士試験は私のように独学でも市販のテキストや問題集だけで

十分に合格できるうえに就職にも強いというコスパ最強の資格です。

是非、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

目次

保育士試験おすすめテキスト

保育士試験の勉強の軸となるテキストは、出題範囲が多岐にわたるため、

上下2冊セットになっているものが多いです。

保育士試験に合格するためには、やはり、勉強量は多くなりますが、

2冊セットになっているテキストがおすすめなので、今回はその中から4位までを選んでみました。

これは、アラフィフという記憶に自信のない人間が、

短期間で保育士試験に合格しようと画策した視点からのランキングになります。(笑)


1位サクッとわかるテキスト&問題集は、

私を保育士試験に合格させてくれたテキスト。とても読みやすくて、勉強意欲のわく本です。

サクッとわかる!と書いてあるだけあって

上手く要点を掴んで載せてくれているので、私のように

短い勉強時間だけで勝負しようと思っている方にはかなりオススメです。

決して内容は薄くないし、大事なポイントは抑えてあるのだけど、

過去問題集をやると学んでないこともあったりするので、

もっと時間をかけて広く深く学びたいという心配性さんには、もしかしたら、

次のテキストの方がいいかも。


2位いちばんわかりやすい保育士合格テキストは、


中身が充実している教科書のような本で、深く広く知りたい方向け。

勉強時間がある方なら、こちらの方が安心感があるかもしれません。

フォントやレイアウトもシンプルなので、ごちゃごちゃ感が嫌いな方には特におすすめです。

自分仕様に書き込んだり、マーカーを塗ったりすることで、使いやすいテキストに育てがいがありそう。

でも、シンプルで硬い印象なので、久しぶりに試験勉強するような人は敬遠するかも?

中身充実なのに、安めの価格設定でコスパ最高レベルです。


3位保育士完全合格テキスト

試験会場に行けば、このテキストが本当に多くてびっくりするほどの人気本でした。

内容は充実しつつも、息が詰まらないよう工夫してあるといった印象でしょうか。

いろいろな角度から見てもあらゆる点で合格点のバランスのいい優等生本です。

多くの人がこの本を選ぶのも納得。

小さいフォントも使わないように工夫してあるぶん、なんとなく、

ページ内に圧迫感を感じてしまったので、私の好み的には、マイナス★ポイントとなりました。

2色刷りが多い保育士試験テキストの中で、

U-CANの保育士速習テキストは、珍しい多色刷り。フルカラーです。

初心者でもわかりやすいようにとのフルカラーですが、

じつは、私の場合は大好きな蛍光ペンが見えにくくなってしまうので、減点ポイントとなりました。

でも、フルカラーで、イラストも多めの華やかな感じは、この本の強み。

わかりやすく伝えたいという姿勢のU-CANの本は勉強嫌いさんには特に支持されると思います。

U-CANは、他にも保育士試験の他タイプの本を出していますが、

どれもお勉強臭がしないように努力されている印象ですね。

ちなみにU-CANには保育士資格の通信講座もあって、受講者も多いです。

保育士テキストの選び方は?


正直、独断と偏見に満ちた私の好みランキングではありますが、

1位と2位は、本当は、同率1位かなと思っています。

というのも、自分がどれだけ勉強したいのか、また、勉強時間はあるのか?

で選択が変わってくると思うからです。

レイアウト、フォントによって、本の印象は違ってきますし、好みもわかれます。

たとえば、自分は、試験に向けてしっかり時間も取って勉強したいけど、

あまり硬い雰囲気の本は眠くなるから挫折しそう。なんて方には、

3位と4位の本の方がいいのではと思います。

内容はもちろんのこと、2色刷りか多色刷りどちらが好みかとか、

値段の違いとか様々な点から比較してみて下さいね。

おすすめの保育士試験「一問一答」

私が、保育士試験合格には、テキストと同じくらい重要だと思っているのが

「一問一答」本です。

理由は、保育士試験の範囲は広く、テキストを読んだだけでは頭に入らないので

必ず、テキスト読みのあとに一問一答の本で覚えていくのが、

絶対に外せない合格の必須ポイントだと思っています。

おすすめは、こちらの2冊。

私が、神のようにお世話になったのは、コンデックス情報研究所 の「保育士一問一答問題集 」です。

持ち運びにも手軽な小さめの本なので、どこにでも持っていって勉強できたのでとても便利でした。

が、

おすすめテキスト3位に紹介した福祉教科書のテキストと同じシリーズの「 保育士 出る! 出る! 一問一答」も

よい本なので、テキストとセットにして利用するのもおすすめです。

さあ、保育士テキストと一問一答本の繰り返しで、知識の定着ができたら、いよいよ過去問題集へ挑戦です。

おすすめの保育士試験過去問題集

過去問題集には、シンプルに数年間の過去問題だけをまとめたものと、

よく出る過去の問題を抜粋して一冊にまとめたものとがあります。

私は経験上、単純に過去の出題内容を年ごとにチェックするのは必須だと感じたので、

まずこちらを。(のちに問題点もお伝えします。)

直近、4回分のすべての過去問に解説がついているのが、オススメポイント。

648ページ、1,980円は過去問題集にしてはお安いけど、

4回分ではちょっと、物足りないと感じるのも正直なところ。

また、過去の出題は、ネットでも拾えるじゃんと言われそうですが、

時間の足りない試験前には、

お金を払ってでも、紙面になっているものがすぐに欲しかったという経験から

一番目におすすめすることにしました。

ちなみに、A5サイズと小さめでも厚いので、扱いずらいとの意見もあります。

私も、過去問題集に関しては、大きいものの方が好きですが、本の中に答えを書き込むわけではないので

これに関しては小さくても我慢。という感じです。(答えは別にノートに書いて繰り返し解きましょう。)

ただ、本にお金をそんなに使いたくないという方は、次におすすめする本だけでもいいとは思います。


次は、過去の問題を抜粋して編集してあるタイプ。

過去問題には、すべてに解説がついていて、

なおかつ説明がわかりやすかということにポイントをおいて選んでみました。

512ページ、2,970円、計520問、A4サイズ

536ページ、2,420円、計352問、A4サイズ

やはり、老舗的な本を選んでしまいましたが、

最近の本として、こちらの本をガッツリやってみるのもいいのではと思い番外編のご紹介です。

今、人気の桜子先生ですね。

説明も詳しい感じでしたので、番外編としてお伝えしました。


保育士試験の筆記試験は、今までおすすめした3種類の本で、十分、合格をめざすことができます。

しかし、忘れていけないのは、保育士試験には実技試験があるということ。

実技試験にも、私、おすすめのテキストがあります。

1430円とお安いのに、これ1冊で十分すべての実技試験に対応できます。

すごくオススメですが、後期の試験だと私のように売り切れ続出の可能性があるので、是非早めの入手を。

あと、

私は、保育士試験合格のために語呂合わせを駆使して多くの知識を覚えました。

このブログにも、自分で作った語呂合わせを、語呂合わせカテゴリーで紹介していますので、

よければ、ご活用いただきたいと思いますが、

最近は語呂合わせの本も出版されているので、活用してみるのもいいかもしれませんね。

参考までに。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

保育士試験に合格するおすすめテキスト4選と合格には外せない必須セットをお伝えしました。

保育士試験は、1年に2回挑戦ができますし、

不合格になっても、合格した教科を次の試験で免除してもらうことができます。

また、将来、AIに仕事を奪われる・・・なんて社会になっても、

子供を育てる保育士という仕事は残るだろうといわれています。


そんなやりがいのある保育士と言う仕事にあなたも挑戦してみてくださいね。


お金はかけたくないけど、完全な独学も自信ないという方には、

動画講義や質問対応が可能な通信講座がおすすめです。

料金も手ごろなものを集めたこちらの記事も参考にしてみてください。

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