【保育士試験】独学合格する勉強法とスケジュール

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アラフィフ主婦が、保育士試験に独学3か月で一発合格できましたので

私のやった保育士試験合格までの3カ月スケジュールと勉強方法、

おすすめの覚え方というか記憶方法についてもお伝えしていきます。

3カ月という短期間の中でも、私は、何度か失敗による予定変更をしていますので

みなさんには、私の失敗を糧にして保育士試験に挑戦していただきたいと思います。

そして、

保育士試験に挑戦するかしないかを悩んでいる方、もしくは、

保育士試験の勉強をはじめたばかりで、どのように進めようかと悩んでいる方が、

この記事で、保育士試験挑戦への3カ月間を、具体的にイメージできるようにと、

私の経験をかなり盛り込んだ内容にしています。

そのため、長い記事にはなりますが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。

目次

保育士試験3カ月合格スケジュール

私は、3カ月という短期間で保育士試験に合格するために、

まず、月の予定と日にちの予定を組んでから勉強をはじめました。

使用するテキストは、本屋で購入した

  • 保育士試験の分厚いテキスト上下巻2冊
  • 必須の参考書として一問一答の本
  • 過去問題集

私の使ったテキストや参考書については、詳しく書いた記事がありますので、

そちらを先に見ていただくと、話の流れがわかりやすいかもしれません。

そして、

3か月で、これらのテキストと参考書を制覇しようとしたのが、こちらの予定になります。

~月の予定~

1カ月目 テキスト&一問一答である程度覚える
2か月目 過去問題(3回やるをめざす)+覚える +記憶もの(←私の失敗から早い方がいいと後から追記)
3か月目 過去問題+予想問題+記憶もの(保育所保育指針など)の追い込み

この予定のとおり学習が進めば、試験まで3か月といえども、少しは余裕をもって勉強できるはずと

頭の中で試算していました。

そして、もう一つ、日にちの予定もたてました。

それがこちらなのですが・・・

~私が失敗した 日にちの予定~

1~9日:メインテキスト2冊を読み込む。(1科目1日の予定)

28~37日:過去問題&習得。(1科目1日の予定)

28~37日:過去問題&習得。(1科目1日の予定)

38~47日:過去問題2回目&復習。 暗記モノ重点的に。(1科目1日の予定)

48~57日:過去問題3回目&復習。(1科目1日の予定)

58日~:しっかりと復讐。総まとめ。

この、日にちの予定の方に関しては、途中で問題発生しておりますので、おすすめではありません。

参考にするなら、月の予定のみにして下さいね。

失敗する勉強方法とは

1回目の失敗:テキストつまらない

さて、予定をたて、やる気もみなぎって始めた保育士試験の勉強でしたが、

はじめて1週間あたりには、もう、このままでは試験に間に合わないと

予定の進め方にいきなり挫折してしまいます。

どうして、挫折したかというと、

テキスト1科目を1日で読み進めることができなかったのです。

私は、保育士試験のテキスト内容を、甘くみていました

思いのほか、内容が・・・面白くないというか、難しいというか・・・(汗)

おもしろくないから読むのに時間がかかる
・すぐ眠くなり余計に進まない。
・内容が目に映ってるだけで覚えられない。

これが、1回目の失敗の原因でした。

ということで・・・

1科目を2日で読むことに予定変更しました。

これでも、キッチキチのスケジュールです。

2日間では、読めない科目も多々ありましたが、余裕で読める科目もありましたので、

まあ、なんとかなんとか・・・でしたね。

保育士試験は9科目ありますので、単純計算18日間で、読み終える計算になります。

でも、スタートあたりで私は、既に、時間ロスしているので、

大事な3か月間のうちの4分の1を、すでにテキスト読みだけで費やしてしまいました。

私は、「まずはテキストを読まなければ、何も始まらない」と思っていたので、

生真面目に、このスケジュール通りに、進めてしまいましたが、

テキストを読み終えた頃に、驚愕の事実に気付くことになります。

2回目の失敗:時間ない!頭に入ってない!

必死に、テキスト2冊分を読み終えたというのに、わかったこと・・・。

それは、内容が全然、頭に入っていない・・・。ということ。

私は、試験内容を納得しながら読み進めることを重視したというのに、

9科目すべてを読み終わって、はじめの1科目めに戻るころには、

頭にいれたはずのことも、すっかり忘れていたのです。

ですから、一問一答の本に移行しても、さっぱり、わからない。

・・・・・もう、驚愕でしたっ!!

あわてて、もう一度、テキストを読み返す。

これの繰り返しで、あきらかなタイムロスとなってしまいました。

私の立てた予定の失敗

1:テキスト読みに時間かけすぎ
2:1教科ずつ丁寧にやりすぎ
3:覚えてなさすぎ

ということで・・・

まずは、保育士試験の全容を知るためにテキスト内容を理解してから記憶しようと

思っていると、強烈に時間ロスするということがわかりました。

保育士試験に3か月で独学合格するおすすめ勉強法

読んで記憶するな!解いて記憶せよ

こうして、短期合格をめざすなら、やってはいけない勉強方法を身をもって体験した私ですが、

では、どうすればよかったのか・・・。

それは、

保育士試験短期合格を可能にする勉強方法ポイント1つめ、

いきなり一問一答本をやる!という方法です。

コマ切りに区切ってテキストを読み、その範囲をすぐに、一問一答で即テストする

のです。最初はもちろんできません!

でも、

できなかった問題を正の一の棒でチェックしておき

一問一答の1ページ分をやり終えたら、

すぐにできなかった問題だけ、もう一度やるのです。

これ、ポイント!!

そうすると、できない問題に、どんどん”正”の字が増えていきますので

自分の弱いところがわかります。

不思議とワケのわからない問題でも、そうなのか~と答えを見ていくことで

覚えていくことができました。

でも、

みなさんにおすすめする方法として、少し心配なところは、

一問一答のページ全てが、できないチェックばかりになるので、

モチベーションが落ちる可能性があるのです。

ですから、先に言っておきます。

チェックの多さに萎えてはいけません。あたりまえと思ってくださいね。

科目は同時進行で覚えよ

保育士試験短期合格を可能にする勉強方法ポイント2つめは、

新しい科目を覚えつつ、前にやった科目も同時進行でやる

ということです。

少しでもいいので、とにかく過去に覚えた内容を同時進行で確認して下さい。

9科目はとにかく多いので、丁寧にやっていくと、私のように

前にやったことが、本当に頭に残っていないかもしれませんよ。(私だけか・・・?)

一週間もやっていないと、前に覚えたことは、また、覚え直しになりましたので、

すくなくとも3,4日以内には繰り返してみてください。

勉強方法を変更してみた感想

新しい方法で保育士試験の内容を覚え直した私ですが、

やってみた感想としては、

1つめの、

覚えてないテキスト内容をいきなり一問一答でテストする

は、なかなか、成果がよかったです。

最初からこれをやっていれば、どんなによかったかと後悔しまくり。なおかつ、

学生時代に知っていたら、もっといい大学に入れたのじゃないかしら(笑)。

次に、2つめの、科目同時進行についてですが、

正直、これが結構キツかったです。

私の性格でしょうね、全然できない科目にどうしても時間をかけたくなるのです。

そうすると、とにかく時間が足りなくなります。

はじめの頃は、勉強した科目が少ないので、なんとかなるのですが、

勉強した科目が多くなるに従って同時進行ができなくなっていきました。

せっかく、なんとか覚えたと思った内容を久しぶりにやってみると、すっかり忘れていた・・・。

なんてこともしょっちゅうでした。

時間がなくて、ただでさえ焦るのに、覚えなおしは、ほんと、焦りを増長させます。

なるべくならば3~4日の間には全ての科目を学べるように(見るように)するのが理想だと思います。

そして、私は出来ませんでしたが、

ここまでのテキスト&一問一答でのインプット期間

なんとか1カ月以内で終わることを目標にされることをオススメします。

そうすると、

最初に掲げた月の予定どおりに進めることができますし、

2か月目からの、過去問題に時間をかけることができるので

保育士試験対策として、より安心なものになります。

ちなみに・・・

テキスト読みに時間かけすぎてしまった失敗から、

科目同時進行学習に切り替えたときの予定はこんな感じにやっていました。

科目同時進行学習の予定表

たとえば、保育原理を1、社会養護を2・・・とします。

1日目 1

2日目 2+1

3日目 3+2

4日目 4+3(+1)可能なら3教科

5日目 5+4(+2)

6日目 6+5(+3)

7日目 7+6(+4)

8日目 8+7(+5)

9日目 9+8(+6)

10日目~ なるべく4教科

進みが悪くて、2日連続で同じ内容を勉強したこともありましたが

3、4日の間には9科目のどの科目にも目を通せるように気を付けました。
(なかなか難しかったですが・・・)

「保育原理」の保育所保育指針や「子どもの食と栄養」の食事摂取量など

記憶の量が多いものは、試験前1カ月にかけましたが、

これもまたまた、キビしくて(笑)、またまた失敗やらかしましたので、

保育所保育指針を本格的に覚えようと思ったら早めにこちらの記事も読んでみて下さい。

では、次は、大量の保育士試験内容の覚え方について具体的にお話していきます。

記憶方法は語呂合わせとイメージ化で

私は、記憶するのは嫌いな方ですが、強いて言えば

イメージ化して脳にインプットするイメージ変換方法なら、まだ、記憶しやすいと思っています。

たとえば、年号などを語呂合わせで覚えようとした場合、

頭の中でアニメやドラマ化して”見る”感じにして記憶するのです。

このイメージ化を、あえて意識的にやるようにして勉強しました。

保育士試験では、語呂合わせで記憶する方法もかなり取り入れました。

語呂合わせは、ネットで検索するとたくさんでてきますので、

みなさんも活用されるといいと思います。今は、本も出ていますね。

自分でも作りましたので、よろしければ、

つたないものにはなりますが、このブログの語呂合わせのカテゴリも見てみて下さい。

語呂合わせカテゴリー

コマ切れ繰り返し記憶法

これは、スケジュールのところでもお話した内容になりますが、もう少し詳しくお伝えします。

通常、テキストの内容を覚えるとなったら、

テキストを大体読んで理解してから、覚えていくことが多いですが

3カ月という短期合格を目指すとなると、大量のテキスト内容を読んでいたのでは間に合わないため

数行、もしくは1ページ分を覚えては一問一答ですぐにテストをする

という、この繰り返しが大事になります。

私の場合ですと、

コマ切れにするということがポイントだった気がします。

私は、つい、まだ読もう、まだ読もうと、長く読んでから一問一答をやりたくなるのですが、

なるべく、短い読みにして、一問一答した方が、記憶できた気がします。

このあたりに関しては、その人個人の好みを調節していくのが一番いいと思います。

あと、

もちろん、読んだだけでは覚えていないことも多いのですが、

そこは、覚えたつもりでのテストでOKです。

脳に”記憶させた(はずの)ものを思い出させる”

という作業をマシンガンのごとく繰り返し、やらせる。

この、「”思い出そう”とさせる」作業によって脳の記憶容量を増やすことができるとか。

とある有名記憶メソッドの方から教えていただきました。

脳は繰り返しに弱いらしい・・ですよ。

この脳の弱みをつついちゃいましょう(笑)。という作戦です。

とにかく、繰り返し、くりかえし、くりかえしくりかえし・・・・です。

単語カードは作らない

単語カードは”最初からは”作りません。

単語カードを作るのって、じつは結構、時間がかかりますよね。

3か月短期決戦の場合、そんな時間はないのです。

少しでも記憶する方に時間をまわさなくてはならないので、

とにかく、書く時間よりも、覚えることに集中です。


でも、そうはいっても、どうしても覚えられないもの多くて、

私は、過去問題を1~2回やったあたりから単語帳を作り始めました。

なるべく、

「どうしても、単語カードを作らないと、覚えられない!」という状態になるまでは、

作らないことをオススメします。

単語カードを作るときの注意点

私が、単語カードを作ってみて、感じたことですが、

いざ、作り始めると、覚えていないかも・・・という不安が出てくるのです。

そのため、その不安をかき消したいがために、ついつい、作りすぎてしまいました。

あんなに、気を付けていたのに・・・です。


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カード作りに時間を取られてはいけないけれど、カードがあったから覚えられたというのも事実です。

ということで、バランスは大事です。

お気をつけくださいませ。

単語カードの覚え方

単語カードを覚える時も、テキストと同じで、繰り返しインプット方法で、覚えていきます。

覚えていなかったカードに、どんどん付箋を貼って、

すぐに、もう一度、付箋のついたカードを覚えます。

これを、繰り返します。

テキストの時と同じです。繰り返し、くりかえし、くりかえし、くりかえし・・・

まとめノートも作らない

よく、学校で授業を理解するためにまとめノートを作った方もいらっしゃると思いますが、

これも、保育士試験短期合格では、同じ理由で作りません。

・・・といっても、なるべくです。

保育士試験の範囲は広いので、どうしても、頭の中で整理しきれない苦手分野が出てきます。

その分野だけは、仕方がありません。簡単にまとめるのがいいと思います。

意地になって、まったく作らないのも、逆に、得策ではないと思います。

まとめてみたら、意外と簡単に腑に落ちた。ということもありますからね。
(私もありました。)

ただ、単語カードの注意点と同じで、バランス重視で作ってくださいね。

単語カードの時と同じで、作り始めると、ついつい、たくさん書いてしまいがちです・・。

まとめノートの注意点

どうしても、頭に落とし込むことができないポイントだけ

私も、まとめノートを作りました。

その時に注意した点はノートの書き方です。

パッと見て、一瞬で視覚に入り脳にインプットできるように心がけました。

具体的には

  • 余白を多め
  • 図を多く使う
  • 見開き2ページをすべて使う

イメージとして脳にインプットすることを心がけました。



これでも、詰めて書きすぎたと悩みました・・・

ネットをフル活用

ネットのサイト、ブログを活用させてもらいましょう。

YouTubeも、助かりますね。

ググれば、簡単にいろいろな情報にたどり着けますし、覚えやすい語呂合わせも提供されています。

メルマガのあるサイトにも登録しておくと、テスト問題がメールされてきたりもしますので、

良いものは活用してください。

注:みなさん、サイトのボリュームがあるので読むのに時間をかけすぎないようにしましょう。

年号は和暦での記憶がおすすめ

年号の覚え方は、西暦よりも、和暦のほうがよいです。

何を隠そう、私は西暦で全て覚えてしまったのですが

保育士試験中に、「しまった!和暦で覚えればよかったー!!」

と心の中で叫んだこと数回。

そうなんです。私の時は、出題された年代は圧倒的に和暦が多かったのです。

念のために、西暦を和暦に変換する方法も

ググって覚えておいたので、一応は、わかりましたが、

ものすごく、タイムロスになって悔しかったです。。。

参考までに・・・

  • 令和は西暦から18を引く
  • 平成は西暦から12を足す
  • 昭和は西暦から25を引く

普段の新聞読みで速読練習

大量の文字を短時間で脳にインプットする練習をしておくといいかもしれません。

私は、もともと速読に興味があったので、普段から、気が向くと練習していました。

新聞の社説などの短めのコラムは、30秒をめざして読んでいました。

保育士試験の場合は、内容がきちんと把握できないと

意味がないので、速読では読みませんでしたが、

大量の文字の処理を脳に慣らせておくという点で、速読練習は役に立っていたような気がします。

合う記憶法は人それぞれ

私は、視覚記憶の方が得意のようなのですが、

全然、覚えられなかった記憶法がありました。

それは、音声記憶。

聞いて覚えるのが得意な方も多いようですが、私の場合は、全然ダメでした。

合わない記憶法で、いつまでもトライしていると、時間の無駄遣いになりますので、ご注意くださいね。

私が苦労したのが保育所保育指針です。いろんなパターンの記憶法をトライしましたが

全然覚えられなくて半泣きでした。

効果があるといわれる記憶方法は、数あれど

合う・合わないって、人それぞれなんだな~と、つくづく思いましたね。

最後の記憶法はやっぱり地道?

いろいろ、やってきましたが、

最終的に、一番お世話になったのは・・・

やっぱり、王道の暗記ペンと赤シートさまでした。

記憶をするのに、助けてくれる方法はいろいろ、ありますが、

やっぱり、地道な努力はどうしても必要みたいです。

魔法のような記憶方法を提案できなくて申し訳ないですが

どうか、みなさんにピッタリの記憶方法がみつけられますように・・・

保育士試験は甘くない?

私は、試験合格後、お友達から保育士試験について、アドバイスを求められると

いつも、2つ、心配な点を伝えています。

この記事を読んで下さっている方は、

まだ、保育士試験の勉強前の方もいらっしゃると思うので、私が自分のお友達に伝えたように

保育士試験のことについてお伝えします。

保育士試験は、本屋のテキストで合格できる資格ですが、

だからといって、簡単な資格だとは思わない方がいいです。

こちらの記事にも書いていますが、

私の場合ですと、正直、それなりに勉強時間をかけて、努力もかなり、しました。

もう一度やれと言われたら、しんどいのでお断りさせていただきます。(笑)

こんな感じでテキストの勉強だけでも十分、大変なのですが、

じつは、それに加えて、

テキストには書いていない社会常識的な問題が保育士試験には必ず出題されます。

この問題が、かなり難しくて、やっかいなのです。そして、

困ったことに、どこを勉強したらいいのか途方にくれる範囲の広さで、

私はガチャ問題と呼んでいるほど、運の要素もある問題です。

でもって、

さらに悩ましいのが、この、ガチャ問題、年々、出題が増える傾向にあり、

保育士試験に不合格になるのは、このガチャ問題がかなりの原因になります。

私が、試験を受けた時のガチャ問題について、ブツブツ言っている記事が

こちらになります。お時間があるときにでも、一度読んでみて下さい。

そして、もう一つの心配な点。

それは、独学の難しさです。

テキストを読んでいると、意味がわからなかったり、納得できない部分が出てきたりするはずです。

自分で調べたりしてクリアするしかありませんが、

私は、どうしてもわからなくて、困った時がありました。

みんながつまずくところは、ネットにもYouTubeにも情報があったりするのですが、

私は、テキストにも軽く説明されているだけの部分に、躓いてしまい、

とても困った経験がありました。

近くに相談できる人がいない。

質問したら、答えが返ってくる人がいないというのが、独学のつらいところ。

保育士試験を受けるにあたって、この2つの心配を、必ず、頭に入れて

保育士試験の学習方法を決めて欲しいと思っています。

私は、たまたま、本屋のテキストで合格できましたが、

今は、通信講座でもよかったなと思っています。

保育士試験は、残念なことに、科目の内容が、複数にまたがっているものが多いため、

せっかく合格した科目でも、不合格科目のために、再度勉強し直す必要があります。

そのために、不合格のループにハマってしまう人も多いので、

必ず、みなさんにも一発で合格してほしいです。

みなさんが、ベストな学習手段を選択し、一発で合格されることを願っています。

まとめ

私のやった保育士試験合格までの3カ月スケジュールのやり方と

保育士試験対策として、おすすめの勉強方法、覚え方についてお伝えしました。

3カ月という短期間の中でも、いろいろ失敗もしましたが、

なんとか保育士試験に合格できましたので

みなさんも、是非、保育士試験に挑戦して、合格していただきたいと思います。

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